脳内映像を映し出す機械が出来たらいいのに

意味が全く解らないのですけれども、うちの娘がおもむろに『○○のぱんぽ』と言い出して大爆笑してからかれこれ何ヶ月が経ちます。いったいなんなのか。パンツのことでもないようで、『ぱんぽ』は『ぱんぽ』のようです。とにかく『ぱんぽ』と言っとけば大丈夫みたいで、なんでもかんでも『ぱんぽ』『ぱんぽ』言えば大爆笑しております。かといって箸が転げたところで『ママー箸おちたー』と言うだけなので、それで可笑しいお年頃でもなく、いまはぱんぽが可笑しいお年頃なんでしょう。

娘ほどお脳も柔らかくなくなってしまった親としては大爆笑する姿をみて、その面白さが自分には小指の爪ほどきっと伝わってきてないんだと思うとなんだか悔しくて仕方がありません。同じレベルで笑いあいたい。大人同士でも私が想像してひたすら笑ってる話を相手に説明しても『ああこの人に今ひとつ面白さが伝わりきってない!私の脳内映像を見せてやりたい!』と悔しい思いをする事があるので、早く脳内の映像を映し出す機械が出来たらいいのにと思います。