ペガサスファンタジー

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ここぞと言う時にペガサスファンタジーを歌った人を自分が付き合った彼も含め過去3人ほど見たことがあるんですが、その誰もが歌っている最中もさることながら歌い終えたあとも歌ったった歌ってやったったみたいな妙な達成感をえたような顔をしていて、聞いているこちらとしては星矢のジャンプ最終回見開き2ページに渡るベタ塗りの宇宙(テラ)みたいな気持ちが脳内を支配していたりするんですけど、私としてはそういう”果て歌”を男子は『ペガサスファンタジー』、女子は『あえぎ天城越え』だったりするのかなと思っています。私は歌う気しないんだけど、ドコで覚えて来るんだかこの2曲は結構若い子も知ってて驚きます。


小学校の同級生でペガサスファンタジーを音楽の授業中にあった歌のテストでアカペラで歌った子がいて、アレはなんだったんだろうねえなんて昔話を友達に出されて、ああそんなヤツいたねえなんて笑っていたんですが、そういえば同じテストで私達は『ルパンⅢ世』のインストテーマを3パートに分けて再現とかしたんでした。歌のテストだっつうのに。

主メロディー :てってれってー  てーててー
パーカッション:ツクターツクターツクターツクター ツクターツクターツクターツクター
ベースライン :デンデンデン     デンデンデン


こんな感じであれですよ、思えば今で言うボイパの走りですよ。
なんつーの?俺らが始まりみたいな?チェケライディッサなこの感じ。


なのでラグフェアーのおっくんは、これから私に神戸へ行っておいしいパンとカステラを買ってちょくちょく挨拶にくるようにしてください。お土産は値段が高ければ高いほどよい、とします。大人のお土産はそういうものです。