この１０日なにやってたの
さて書くかな、と思うと障害がでていたりして、はてなくんとは最近相性が悪い私だったんですけれども、他所でパクリ騒動*1に巻き込まれておりました。今からちょうフヤカシて話すのでさっぱり話が見えないと思いますが聞いてください。
ある話題について、じゃあこうしたらいいんじゃないかしら、とかいう私なりのアイデアを盛り込んだ文章をごっそりやられまして、ソレを人が記事をアップした後５日も経ってから呑気に『徹底解剖しちゃいまーす♪』などどパクリなすってらして、ちょっとそれは酷いですよ、と注意したんです。
お互い同じ話題について書いているのだから、『内容』が似てしまうのは仕方ないとして、普段”〜たん”だの”〜するのでありまっす！！”だの書いてる人が、なんでソノ日のソレに限って私と同じ言葉運びだったり考えの表現が似通ってたりするんですか？とコメントでツッコみましたら、なんだか知りませんけどメールにてお返事いたします、とコメント返されてホントにたらったらと長文でメールを寄こしてきたんです。読んでみましたら、びっくりしました。『パクってませんが確かに文章はにています』と始まり『指摘された私が言うのもなんですが、この広いネットの中で同じ考えを持っている人が居るなんて素敵な事だなと思いました』とキラキラした感じで書いてあるんです。めまいがしました。そんな馴れ合いひとつも望んでない。友達だよって言えば許されると思ってやがる全国のお友達は今この瞬間から考えを改めてください。
それが本当であれば、アイデアがものをいう話題についてこの感想を持たれる事は致命的ではありませんか。皿洗ってる時も飯つくってるときもひたすら考えて、纏め上げた私ってばちょう天才と嬉々としてキーを叩いて書いたアイデアは、その程度だったのです（納得いかない）。そして困ったことに、その人のブログはランキング上位にあって人の目に触れるため、サクサクとその人経由の紹介者が増えていき、チョマテヨとホリのキムタクのごとくものっそい悔しい思いをしました。トラフグ*2でカサマシしてるくせになにがランキング上位か。でも悔しいばかり言ってられません。巻き返さないと。
海物語で取り戻さないと*3。
それからとにかく真面目にパクる事も無く、また新しいパクれ無いようなアイデアを盛り込んで記事にあげて宣伝して、今、着実に巻き返していってます。支持してくださる方も出てきて真面目にやってれば報われるんだなあと思いました。パクリはよくないですよう！
しかし、いろんなトコでパクられたー！とかいう話題を目にしてきましたが、まさか自分がその目にあうとは思いませんでした。あれはなんともいえない『重さ』が心にのしかかってきてものすごく疲れます。せつない重さと言いましょうか。『参考にしてそこから広げた』つう努力が見えればこちらもさほど責める気持ちは起こらないのですが、まるまるパクるのはやめましょう。と思いました。というワケだったんです編集長。
