明日はカルドセプトDS発売日!

もーう楽しみでしかたないです。待ちに待ってる間に倦怠期を迎えたりなんかやたらモテたりなんだか体調悪くて医者に行ったら子宮ガンかも?とか言われて検査したのに全くそんなことなくてただのホルモンバランスの崩れですねとか素人でも判断つくわそんなもんとツッコミたくなるような事を言われたりしてましたけど、長かったような短かったようなそんなこんなで本当の幸せ教えてよと壊れかけのレディオに問うてる間に明日ですよ!

明日は娘が早く寝てくれますように!!

それで楽しいのならいいけれど

同僚がただいま逆転裁判シリーズ*1をやっていまして、この人がどんな人かというとドラマのあらすじを1話から観ているにもかかわらずまったく理解できない人なんです。最終回間近にみなさんで補足説明してやっと理解できて最終話に臨めるっていう。そんでも翌日なんでああなるの?って質問が入ってわたしたちのお脳をこねくりまわしてくれる、そんな愛すべき人が逆転裁判なんていう代物を同僚さんから借りてプレイしているわけですが、そりゃもう皆で『いつ帰ってくるかわからんわよ・・そもそもクリアできるのかしら・・』と心配してましたら、貸したその子が『ついこないだあんちょこ送ったから大丈夫。』と苦笑いしておりました。えええ・・探すゲームなのに・・と言葉がもれる聞き手のわたしたち。

詳しく聞くと証拠品集めにつまづいた借り手の子から答えを教えて、と電話がかかってきてそれじゃ楽しくないでしょ、と貸し手の子が気を使ったら『クリアできないほうが楽しくないから教えて!』『ドコが判らないの?調べて明日教えるよ。』『ドコっていうか全部わかんない!』『全部って・・じゃあFAXしようか?』『うちFAX無いから携帯にメールして!』と、いうわけで貸し手の子は携帯の手打ちメールであんちょこを送ったんですよ・・と苦笑いしつづけながら話す彼女に、うわあ・・全部・・しか出てこないわたしたち。

『それも23時頃に電話かかってきたんですよ・・ほとんど寝れませんでした。』との言葉のおいうちに、思わずないわあ・・ないなあ・・とつぶやくわたしたち。

さて、借り手の彼女はというと得意げに『今シリーズ4に入ったよ!』とのこと。とりあえずあんちょこの件は私が知らない事になっていたのでそうなんだー、なんて返してましたが『途中わかんなくってさー、借し手の子に”2回”カンニングさしてもらっちゃった!』と言われた時にホントに自分の頭上に”!!”とびっくりマークが出たのが解りました。に、2回*2も・・。

『楽しい?』『うん!』『そっか。』


ないと思います!(天津木村風情で)

*1:ここ重要

*2:彼女からしたら2回の連絡ですが、あんちょこの情報量はそれだけ膨大ということです

ストレス性難聴という病名はないらしいのですが。

今日乗った電車に長椅子の端で口を開けて寝ているおっさんがおりまして、ワタクシ特に気にもせず寝ているそのおっさんの隣に立ったんです。そしたらばおっさんの息がくさいのですよ。とにかくくさい。そのうちワタクシ首元から冷や汗をかきだして、体温が奪われていくような感覚に襲われて座り込んでしまったんですね。これがまず渋谷から新宿までの7分間の出来事なんですけれども。

そのあと電車を乗り換えて、やー、実はさっきくさくてさあ・・と話し始めたら左耳が空気が詰まったようになってしまって聞こえにくいし、自分の言葉が響くわでナニコレナニコレと戸惑いながら帰ってまいりまして、先ほどちょっと調べたらストレス性難聴というのが出てきて、かといってソレは病名として無いらしいのですけどソレとしか言いようがないぐらいソレだなと納得しました。

落ち着いてからは耳の詰まりも無くなって聞こえもするし自分の声も響かなくなったんですが、なんとなく違和感が残っています。この現状で病院行ったほうがいいのかなあ、と困っているところです。詰まったまま2週間ほど放置しておくと治りづらくなってしまうらしいのですけど・・。

確かに最近、PCと向き合う暇がないほど充実した毎日を送っているぶん気持ちに負担がかかることも多くて、おっさんの件が最終的にストレスを爆発させて耳が塞がったのでしょうと素人判断しておりますが、それにしても人の耳をふさぐほどってどんだけなのよ、と思いますでしょ。どんだけなんてもんじゃ無かったんですよ。『迷宮物語MEMORIES』の最臭兵器ってこんなだなと思いました。ああ、走る男久しぶりに見たいわあ。

テレビ映画2週ぶん

昨日がジュラシックパークで来週はザ・コアがやるそうで、バカ女に振り回されて事態が悪化する話二連発かー、とげんなりしている次第です。これでパール・ハーバータイタニックなんかも立て続けにやられたら、ああんもう!てな感じです。これらの映画に出てくる女性のみなさんについては『あの女』呼ばわりしてもよいと思います。
ザ・コアに出てくる人については一度個別に面談して机ばんばん叩きながら卓上ライトを顔に当ててカツ丼も出さず説教したいぐらいです。

覚えるには実戦が一番だよね

fujiponさんが書いたsatomiesさんへのトラバエントリを読んでいて、"人は日頃から意識して"のくだりで彼女のゲロ助けエントリの反応を不思議に思ってたことが解決しました。私や周囲のママ達には普通の出来事なんだけどなと思ってたんです。それは彼女の"あの頃"や相手のママの立場が今の私だからなんですね。ママらも助け合いながら成長していくんだよなーと誰かを世話する立場になってみて実感します。

お助けお疲れさまでした!携帯から書き込んだ私もお疲れさま!メールしてないで仕事しろ言われたよ(笑)

PCが壊れまして

最近はついったーのほうでお気軽に更新しております。はてな戻ってきてある程度の長さな文章がつくれるかいらぬ心配を少ししています。今更ながらアレはお手軽でよいですね。振り返るとはてなより更に考えて書いてないので生々しいです。PC無いとソレが必要なほうの仕事もできずで早くどうにかならんかしら。いまさら手書きはめんどうお。

言う事をきかないでみた

もう先週の金曜の事になりますが、何年ぶり*1かで夜22時以降に1人で家を出て電車に乗って出かけてきました。その一週間前にお友達からとある場所に行くのを誘われて、それがどうしても行きたいところでして旦那さんに出してくれとお願いするもダメの一点張り。私は旦那さんがドコに行って遅くなろうが家で家族そっちのけでゲームしてようが苦言を言った事は一度とてなくって、それなのに私がドコドコに夜出て行きたいと言うと『娘はどうするんだ(誰が見るんだよ⇒仕事して帰ってきて俺ゲームしたいのに)』と言われいつも我慢しておりました。もう娘もだいぶ世の中がわかってきましたし、旦那さんとお留守番できるだろうと思い『あのね、ママどうしてもご褒美にね、夜行きたいとこがあるのよ。パパとお留守番できるかなあ。行ってきていいかなあ。』と聞くと『いいよ。ごほうび。でもね夜はね、あぶないからね、タクシーのっていくんだよ。』とオッケーしてくれました。さすが娘!!いままでどれだけやってきたか解ってくれてる!!ありがとう!次は旦那さんなのですが、これがやはり許してくれません。夜は危ないからとか娘はどうするんだとか、また同じ事をいうのです。

娘は旦那さんがみてくれてもいいでしょ、はじめて言いました。どうしてもその日に夜出て行きたいと。仕事して帰ってきて子供まで・・とまた言いたそうだったので『私はそれ毎日やってるんだけど、まさか自分と立場が違うとか言う?』といいますともう面倒くさそうに『仕事で忙しくて余計な事考えたくないから、勝手にすれば。』と吐き捨てられたので勝手にしてみました!旦那さんが帰ってくるまでに晩ご飯の用意と洗濯と掃除と子供の寝かしつけまでして、『じゃあ、今日だけごめんね!よろしくね!』と急いで用意して、すんごいかわいいワンピースきてサンダル履いてかわいいバッグ持って出てってやりました!出てってやったの!すごい睨まれたよ!

何年ぶりかに1人で出歩く夜の街はすーごく新鮮で、怖いどころか楽しくってしかたなくって、大急ぎで歩いて(タクシーなんてもったいない)終電近い電車に乗ってお友達の待つ渋谷の店まで行ったらば『よく出て来た!』『うはは!やっとかごの鳥出てきた!』と労われながら(?)子供みたいにはしゃぎあって、しばらく話し込んだ後に今何時だろ?と聞いたら午前1時15分だと答えられた途端に、始発まで自由だああ!!と飛び跳ねて喜びまくったりしてひたすら遊びました。あの午前1時15分の感動は忘れられないなあ。自分だけの時間があるってことでほんとに嬉しかった。

帰ってから睨まれていまだにクチを聞いてませんが、悪いことしてきたわけでないし楽しかったからぜんぜん平気、どうぞ勝手に怒っててくださいなって感じ。たまには言う事きかないで飛び出してみるものだなと思いました。
ほんっと楽しかったー。

*1:7年ぶり?