楽しいけれどほんとうは空っぽなのかも

たまに日記のリンク元に昔のエントリからきてるものがあったりして、ワタクシなに書いてたっけかなあと思いながらそこを辿り返してみると、まるで別人が書いてるような錯覚に襲われます。書いたことを全然覚えてない上に、時になんやら熱く語ってたりしてとっても不思議。日々モノを考えなくなってバカになっていくサマを見せつけられる感じで、もっとお脳を使わないとダメだなあと反省しました。

この日記をはじめた頃は家事のみの生活のなかで暇をみつけては”お脳の体操”として書いていたりしていたので、内容はどうあれ好き勝手ながらもどこかで読む人のことも考えて書いていたりしてたと思うのだけど、働くようになってからは暇が減ったぶん、いろんな角度からモノを考えるということがずいぶん雑になってしまったようです。そのためか日記というものに慣れてきて簡単に文字数を稼げるようになったけど、話はつまらなくなったと思います。そんなにいうほど今までも面白いこと書いてないのですけれども。

日々充実しているはずなのに、面白いこといっぱいあったのに、いざ書こうと日記を開くとなにを書こうかと画面のように真っ白になってしまいます。なんとなく”その時その場に居なかった”この日記を読みにきてくれた人のことを思ってしまうと、あんまし面白くないだろうなあと思って書けなくなってしまいます。時には書いても面白いことだってあるんだろうけど、それが上手いこと文にできないので、あーあダメだなあと思います。それになんとなくよっぽど一言ネタとかで無いかぎり数行で終わらせるとかがイヤで、まとまった行で文を纏められないとなんかイヤで諦めてしまいます。

そしてそこで止めれば良いのに、非常に私のブックと相性が悪いカルドセプトセカンドのダーハン戦なんかやるもんだから、余計イライラするわけです。勝つまでやるからよくない。（いやでもここのカードの出かたは他の土地よりバランス悪くて、ほんとちょっとオカシイ気がするのですよ。他の人も思ってたりしていないのかしら。古すぎて今誰も遊んでないから聞くに聞けません。）

そんなこんなでそんなわけでして、気がつくと時間も無いし、まいにち日記を書きたい気持ちはあるのに書けないという日々を送っております。