折り紙が楽しすぎる

めっさ楽しいですよ梅雨時になりお家にいることが多くなりましたので、先日から雨の日の暇つぶしに折り紙を買いました。それでひたすら折るのは手裏剣ばかりでして、大江戸捜査網とか大岡越前とか御家人斬九郎とかトミーとマツとかを観て育ったものですからお手本を見ないで折れるのはコレしかないんです。とりあえず赤とグレーで『ん。シャア専用手裏剣。』とか娘に渡すも渡したそばからバラされるという散々な目にあいました。いい加減シャア専用とかさあ、とでも言われた気分です。そんなこんなで折り紙の折り方指南をしているサイトさんで『小鳥』を見ながら折ってみました。これが娘になかなか好評で、手に乗せてエサとかあげる真似をしていて嬉しかったです。でもその”エサ”がさっき折った朝顔だったりするんですけど、まま、よしとしましょう。


最近、同じくらいの月齢の子がいるママさんの間では『何か作りたい欲』が盛り上がっていて、近日中の予定だと『子供服をつくるお裁縫会』に誘われていたりします。正直、お裁縫なんかより折り紙折ろうぜ!と声をかけたところ全くもって反応なし。さみしい。最近は『ニットカフェ』なんてカフェでお茶しながらニットを編もうなんていう催しがほっこりとおこなわれていますが、折り紙カフェがあってもいいのに!と思う今日この頃。お互いに持ってない柄の折り紙とか交換こしたりして楽しいと思うんだけどなあ。


ちょうど子育てや家にすっこむという事になれて余裕が出てきたので、なんか形になるものをこの手で作りたくなってくるのでしょう。けっこう昔は裁縫だの嫌いだったのに子供産んでから好きになった、という人が多いものです。ただ、洋服は作れるようになってしまうと、作れると思って買えなくなってしまい、かといって作るのもメンドクサくて次第に着るものが無くなっていく、なんて事が起こるので注意したいところ。毎年夏になると着るものが無くて困っております。今年はちゃんと買おう・・。