集団内で上手くやるなら目立っちゃいけないとかありましたね

連休出かけておりましたものですから、たまった洗濯物を干し終え、DVDを見ながら娘の踊りに付き合いやっとこさ昼寝を始めてくれたんでアンテナ巡回してみたんですけど、はてなでは言論統制が起こってるとか穏やかでない物言いが注目されてるようですね。はてなって言葉を文字にするのが好きな人ほど利用してる気がするので、こういう言い方は心に留まりやすいと思います。なんだかこの問題のせい?なのか好き勝手書いてた過去の記事を全部消したなんて方もいるようで。だけどブログって日々お脳に浮かんだ言葉を綴るものですから好き勝手にしか書きようが無いような・・。


さて、そういった事は実際あるのか解らないのですが、過去に私が感じたこんな事がありました。私がはてなを利用したいなあと思ったのは、他のブログツールに比べて”見栄え”に無駄そうな感じがなかったのと、好きなブログさん達が使っていてなんとなくブログ書くならはてなにしようと思っていたのです。トラックバックについても相手の記事に対して言及、もしくはちょっとこんな考えも読んで見てくれはる?するために飛ばすものだと当時は理解しておりまして、ある時なんの躊躇もなく大手さんに飛ばしたことがあるんです。


が。あるところで『大手に新参者がトラックバックを飛ばすのは売名行為のなにものでもない』ような事が書かれていて(私に対してではなくって、その頃トラックバック論だかいうのが好まれていたんです確か)、第三者にはそういう捉えられ方をされるのかと驚き、確かにその件でも見渡すとよく見かける人気のあるブログさんからのトラックバックが多かったりして、そうして自分の記事を再確認すると『相手の記事に触発されて自分の考えも伝えてみたいなと思ったので飛ばした』はずなんだけど『果たして飛ばしていい内容だったのか』と不安になり『”内容”が”自分の立場や程度(=新参者)”』の問題になり『馬鹿なことしたかも。つう気になるなら今後よほどの事がない限り飛ばさない方がいいな』って考えになりました。面倒回避といいますか。それまでもよほどの事がない限り飛ばしたことはありませんが、飛ばしたいと思わせるくらい面白い記事が書ける人って大手さんが多いんですけどどうなんですかね・・。この『大手へのトラックバック=売名行為』つう感覚も言論統制とやらの1つだったのでしょうか。というか『その発想は無かったわ』と板尾の嫁さんから言葉を借りたいくらい素直に恐いなあと思いました。


それ以外はもう好き勝手書いておりますけども、誰が見てるかわかんないってのは最近このブログでも正直感じます。つい先日まで”リンク元”だけが閲覧数だと思っていましたが、違うんですってね!ですんでもしかすると大手さんの方がホントの意味で好き勝手書けないんじゃないかしらと思います。”あの大手さんはウンチョスなんかしないよ!”みたいな憧れの目で読んでる人とか意外と結構多いのではないかしら、だからちょっとでも自分の思いと合わないと、どうでもいい人に比べてきつく言われちゃうとか。